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ファイナルファンタジーIII - スクウェア・エニックス

2006年8月24日にスクウェア・エニックスより発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。1990年4月27日にファミリーコンピュータ専用ゲームソフトとして発売された『ファイナルファンタジーIII』のリメイク作品である。

制作経緯
2000年頃、『FFIII』は『FFI』『FFII』と同時期にワンダースワンカラーへのリメイクが予定され、後に『FFIV』に続いて「スクウェア マスターピース」シリーズの1つとしてリリース予定となり、ファミ通で何度か記事として取り上げられる[1]、公式ウェブサイト[2]が作られるなどの様々な宣伝が行われ、一部試作品も出来てはいた。しかし、ワンダースワンの売上が思わしくないことからリメイクは無期限延期(事実上は中止)となる[3]。
その後、ゲームボーイアドバンスへの移植が発表されていたが、長い間動きはなかった(ちなみに一度任天堂がファミコン版をそのままの形でゲームボーイアドバンスに移植しデモとしてスクウェア・エニックスに持ち込んだ事があった[4]。)。さらに、ワンダースワン版の開発が頓挫した後にプレイステーション2でリメイクする考えがあったことも明かされている[5]。
このように、『FFIII』の移植やリメイクはたびたび企画されてきたが、その全てがさまざまな理由により途中で頓挫した結果となり、ファミコン以外の機種への移植・リメイク版が発売されていない状況にあった。
そして、2004年になってニンテンドーDSでのリメイクが発表された[6]。株式会社マトリックスが開発を担当し、オリジナル作品発売16年後の2006年8月24日(北米では2006年11月14日、イタリア及びドイツでは2007年5月2日、フランスでは2007年5月3日、イギリス及びスペインでは2007年5月4日)に発売され、本作品初のリメイクとなった。キャッチコピーは「ココロの中の少年が目を覚ます」(TVCMより)。TVCMにはお笑い芸人のアンジャッシュが起用された。

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