携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSライト」に、人気エクササイズ「コアリズム」のDVD、携帯電話を装飾するデコ・パーツ、ヘアアイロン--。財務省は12日、09年の知的財産侵害物品(コピー商品)の摘発実績で、ハンドバッグや財布などの「定番商品」が減少する一方で、こうしたヒット商品に便乗した物品の摘発が増加していると発表した。
摘発件数は、バッグ類の落ち込みなどを受け、前年比17・1%減の2万1893件と9年ぶりに減少した。ただ、デコ・パーツなどの小物類の増加で、摘発点数は10・6%増の104万4022点と2年ぶりに増えた。
輸出元は06年までは中国と韓国がそれぞれ件数全体の45%前後でほぼ拮抗(きっこう)していたが、韓国からの摘発がピーク時の6分の1となる6・8%に減少する一方で、中国からは86・3%に拡大して一極集中の傾向が強まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000012-maiall-bus_all
