米国では、2006年6月の発売直後から、購入した顧客によって、DS Liteのヒンジ(つなぎ目)のパーツが割れる報告が多数寄せられた。問題の箇所は上画面側、液晶折りたたみのLボタンに近い、閉じたときに背面上部側にくるパーツ幅4mm程の部分で、これが割れて完全に分離する、というもの。
従来のDSでは折りたたみ部分を、力が4箇所に分散するように構成することで高い剛性を得ている。しかしDS Liteでは、力のかかる部分が2箇所に集中する構造になったことがヒンジ割れを起こす原因だと言われている。
アメリカにある任天堂はこの報告について7月23日に、「アメリカ出荷分で0.02パーセントの割合で同様の現象が起こるDS Liteがある」として無償修理を行うとした。
ACアダプターの不具合
ニンテンドーDS・DS Lite用のACアダプターの一部に不具合があり、任天堂が無償交換に当たっている。
その他
画面が黄色がかっていて応答速度がやや劣るものもあるとされる。しかしこれは液晶の仕様で、ドット抜けと同じく無償交換の対象とはならない。
